お知らせ

【公開講義】横浜建築都市学「『悪魔のしるし』の"物体X"様式史」開講のお知らせ(初回10/9、以降火曜不定期)

2018年10月 4日

  • カテゴリ:
  • 「文理融合」の多彩な学領域を備え、実践的、複合的に都市の未来像を創造する新しいスタイルの大学院、都市イノベーション学府の実験的な公開授業。

    今年は『悪魔のしるし』のメンバーをむかえ、その代表作「搬入プロジェクト」をめぐる考察を四次元的に行います。

    Y-GSC平倉圭(芸術学)、Y-GSA藤原徹平(建築学)による共同ファシリテーションで、ワークショップや作品制作を含んだ実践的なスタイルを模索します。

    ※申し込み不要/全回公開講座形式
    ※詳細は下記とチラシ画像をご参照ください!


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    横浜国立大学大学院 都市イノベーション学府〈文理融合公開実験講義〉
    「『悪魔のしるし』の"物体X"様式史」


    ◆オーガナイザー:『悪魔のしるし』生き残りメンバーより(石川卓磨、金森香、宮村ヤスヲ)×平倉圭×藤原徹平

    ◆場所:横浜国立大学エネルギーセンター IUIパワープラントホール
    →横浜国立大学へのアクセス
    →IUIパワープラントホールはキャンパスマップのN7-2(全学共用棟B)です。

    ◆日時:火曜日(不定期)16:30〜19:00

    ※申し込み不要/全回公開講座形式

    ◆ 全7回

    第1回:10月9日(火)「それは彫刻なのか、物体なのか」
    レクチャー①平倉圭+藤原徹平 - イントロダクション
    レクチャー②石川卓磨(建築家・悪魔のしるし) - 「搬入プロジェクトと物体Xの系譜(仮)」

    第2回:10月16日(火)
    レクチャー③永井幸輔(弁護士・Arts and Law)+金森香(プロデューサー・悪魔のしるし) - 「作品を公共化する(仮)」
    レクチャー④小田原のどか(彫刻家) - 「彫刻とはなにか」(聞き手:平倉圭+藤原徹平)

    第3回:10月30日(火)/ ワークショップ1
    第4回:11月13日(火)/ ワークショップ2
    第5回:11月27日(火)/ ワークショップ3
    第6回:12月11日(火)/ ワークショップ4
    第7回:12月25日(火)/ ワークショップ5

    2019年3月「横浜国立大学・都市イノベーション展(仮)」にて成果発表

    ※第3回以降のスケジュールは変更になる場合があります。学外からの参加の場合は、前日にYGSAおよびYGSCホームページを確認お願いします。

    問い合わせ:ygsa@ynu.ac.jp