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【東京大学+横浜国立大学共催・文化交流プログラム】アラブ、フランスと日本  三地域の学生向け文化交流座談会(@横浜国立大学)+講演会(@東京大学)

2018年10月 9日

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  • 東京大学と横浜国立大学の共催で下記の座談会(@横浜国立大学)と講演会(@東京大学)が開催されます。
    Y-GSC教員のファビアン・カルパントラと彦江智弘が参加します。
    横浜国立大学での開催については詳細お問い合わせください。

    アラブ、フランスと日本 
    三地域の学生向け文化交流座談会


    日時:2018年10月29日(月)13:30〜16:00
    場所:横浜国立大学教育人間科学部7号館301

    ゲスト:
    リダ・ブーラービ氏(グルノーブル・アルプ大学准教授)  
    クロード・コスト氏(セルジーポントワーズ大学教授)
    桑田光平氏(東京大学准教授)

    本学参加教員:
    ファビアン・カルパントラ(司会と・通訳)、長谷川秀樹、彦江智弘、宮崎隆

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    関連講演①
    「オリエンタリズムとマグレブのフランコフォニー文学、脱コロニアルなアプローチのために」
    講演者:リダ・ブーラビ(RIDHA BOULAÂBI|グルノーブル・アルプ大学准教授)

    日時:2018年10月25日(木)18:00〜
    場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム2

    モデレーター:桑田光平
    主催:科学研究費助成事業・基盤研究(B) 「現代フランス文芸における「南仏」・「地中海」というトポスに関する包括的研究」(代表者:桑田光平)
    共催:表象文化論研究室
    使用言語:フランス語

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    関連講演②
    「『現実効果』とは何か?」
    講演者:クロード・コスト(CLAUDE COSTE|セルジー・ポントワーズ大学教授)

    日時:2018年10月26日(金) 18:00〜
    場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階 コラボレーションルーム3

    概要:クロード・コスト氏はロラン・バルトを中心とする20世紀フランス文学の専門家です。本講演では、ロラン・バルトが1968年に発表した論考「現実効果」について、その現代的意義を検討する予定です。

    モデレーター:桑田光平
    主催:科学研究費助成事業・基盤研究(B) 「文芸諸ジャンルにおけるリアリティ表現の比較に基づくリアリズム概念の総合的再検討」(研究代表者:田中純)
    共催:表象文化論研究室
    使用言語:フランス語
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