【修了生情報】瀧健太郎/展示会『七月の壁の影』野外プロジェクション
Y-GSC修了生の瀧健太郎さんが下記イベントにて野外プロジェクションを行います。
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展示会『七月の壁の影』
会期|2023年7月7日(金)〜7月23日(日)
瀧作品の展示は夜間の19:00-22:00(詳細は下記サイトご覧ください)
会場|日ノ出町駅〜黄金町駅間 高架下エリア
参加アーティスト|瀧健太郎、千原真実、中村邦生、平山好哉
他 高架下エリア常設作品
主催|特定非営利活動法人黄金町エリアマネジメントセンター
黄金町エリアマネジメントセンター『七月の壁の影』イベントサイト:
https://koganecho.net/event/20230707_0723_btwj
瀧 健太郎 プロフィール
瀧健太郎はメディア社会や都市空間が体制かつ慣習として垂れ流す記号・コードを、コラージュやカットアップの手法によって読み違え/書き換えるヴィデオ、オブジェ作品を手掛けている。彼は民主化され開かれたメディアツールの中でも、特に機械的に見ることを利用して、相互監視や社会の分断への注意を促し、その両義性について観客が考える契機の提供を試みる
1973年大阪生まれ。武蔵野美術大学大学院映像コース修了。2002年文化庁派遣芸術家研修員、2003年 ポーラ美術振興財団の研修員として、ドイツ・カールスルーエ造形専科大でメディアアートを学び、横浜国立大学大 学院都市イノベーション学府博士後期課程修了。 賞歴に国際交流基金主催メディアコンペ「BIXグラーツコンペ」最優秀賞+ピーター・クック賞 (2005)、ボーフムビデオフェスティバル企画者賞受賞(2005)など。