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【在学生情報】キヨスヨネスク/humunusラボ企画2024「HUM&HAW」〜ワークショップ&試演会〜をYAU STUDIOにて実施

2024年9月28日

  • カテゴリ:
  • Y-GSC在学生のキヨスヨネスクさんが、9月-10月にかけてYAU STUDIO Y-baseにて下記イベントを実施中です。
    詳細は、humunusラボ企画2024「HUM&HAW」特設サイトのリンク先をご覧ください。

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    >>humunusラボ企画2024「HUM&HAW」特設サイト


    humunusラボ企画2024「HUM&HAW」〜ワークショップ&試演会〜を実施します。
    9月-10月にかけてYAU STUDIO Y-baseにて、humunusが探求している音声表現についての実験とその過程を、参加者の方々に開きながら実践していくプログラムです。


    10月ワークショップ&試演会

    ワークショップ#2『〈態勢を変える〉呼吸-部位-イメージ---耳と口を移す』

    日時:10月7日(月)12:00-15:30
    料金: ¥1,000(定員10名)
    ※見学の方は無料でご参加いただけます。
    ※開場時間は15分前となります。

    試演#2
    『崖に向かう態勢』(仮)

    日時:
    10月13日(日)14:00-16:00 
    10月13日(日)18:30-20:30
    10月14日(月・祝)17:00-19:00
    料金: ¥1,000
    ※開場時間は30分前となります。
    ※上演後、感想会を行います。
    なお、上演時間は約1時間を予定しております。


    場所:YAU STUDIO Y-base
    〒100-0005 東京都千代田区丸の内三丁目1番1号 国際ビル7F
    ワークショップ&試演会のチケット購入はこちらから(Peatix)⇩
    https://humunus2024-10.peatix.com/view
    ※チケット予約は前日の23:59まで
    ※当日券の販売は予定しておりません。

    お問い合わせ

    humunus
    メール:humunus.official@gmail.com
    Peatixのイベントページからもお問い合わせいただけます。
    企画・主催:humunus
    制作協力:秋元菜々美
    協力:有楽町アートアーバニズムYAU、一般社団法人ベンチ

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    ※下記は終了しました。

    9月 ワークショップ&試演会 
    ワークショップ#1
    『〈探索/走査する音声〉音響事象を模倣する---二重記述』 終了
    9月10日(火)12:00〜15:30
    料金 ¥1,000(定員10名)


    試演#1
    『Practices 3つの景色から』(仮) 終了
    9月19日(木)13:00〜15:00
    9月20日(金)13:00〜15:00
    料金 ¥1,000
    ※開場時間は30分前となります。
    ※上演後、感想会を行います。

    作・出演:小山薫子、キヨスヨネスク
    当日制作:田中藍渚、湯田冴、川村隆太郎
    記録撮影:湯田冴
    翻訳:田中藍渚

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    humunus(フムヌス)

    2018年、小山薫子、キヨスヨネスクの俳優2人による演劇ユニットとして結成。

    俳優同士による新たな創作法を探求。土地や風景を条件づけている非人間の生み出す形象や相互作用と、人間の活動の布置の重なりにドラマを見出し、それら"地理学的諸事象"を音/声を中心とした新たな身体表現の方法によって作品化する。

    2020年より福島県富岡町を中心に浜通り地域のリサーチを始め、拠点「POTALA-亜窟」を開設。現在まで福島と東京を行き来しフィールドワークと制作を行っている。

    2021年に富岡町を巡るツアー型の演劇作品「うつほの襞」を発表。再創作を重ねて現在までで計12回実施。2022年にはこれまでの福島でのリサーチを元に東京で展示+上演作品「砌と船」として発表。これらの実践はサイト/ノンサイトを行き来する。

    その他上演に止まらず映像作品、書籍の制作などを行い、また様々なジャンルの作家とのクリエーションも行う。現在、福島県の被災地での遺骨捜索や、沖縄県での戦没者遺骨の捜索などを行い、人間的、非人間的なるものの境界を巡る物質の思考の探求を行っている。

    小山薫子(おやまかおるこ)

    1995年生まれ、東京都出身。俳優。2018年、多摩美術大学演劇舞踊デザイン学科演劇専攻、卒業。2018年より劇団「ままごと」に所属。同年、演劇ユニット「humunus」を結成。身体のあり方によって風景がより浮かび上がって見えてくるような作用を、場の観察と、声・身体の関係から考察し、創作を行う。2020年より東京と福島県双葉郡富岡町と2拠点で活動を続けている。2023年より都立総合芸術高等学校演劇専攻の特別専任講師を担当。

    キヨスヨネスク

    1992年生まれ。俳優。演劇ユニット「humunus」(フムヌス)で活動。横浜国立大学大学院都市イノベーション学府建築都市文化専攻博士課程前期在籍中。
    土地やランドスケープを条件づけている種々の要素、そして声の身体的、物質的側面と、それらの関係性によって生起する運動や形象を考察し、いかに非人間的他者を声-身体を通してうつしとることができるか、その方法化と実践を行う。現在、福島県富岡町と東京との2拠点で活動。ユニットでの主な作品はツアー演劇「うつほの襞/漂流の景」(2022)、映像作品「荒川平井住宅」(2021)など。

    HP:https://humunusofficial.wixsite.com/humunus-site

    instagram:https://www.instagram.com/humunus_

    X(旧twitter):https://x.com/humunus1