『都市と芸術の応答体2022』メンバー募集のお知らせ・4/25より応募開始
Y-GSA 藤原徹平准教授、Y-GSC 平倉圭准教授ががゲストアーティストに三宅唱(映画監督) ほかを迎え、オンラインプログラム第三期を開始します。
都市空間に創造的に応答していく視点を持ったアートマネジメント人材育成プログラム「都市と芸術の応答体2022」を、5月にスタートします。
プログラムの開始にあたって、受講生の募集を開始します。
本プログラムは無料で開講し、インターネット環境をお持ちの方であれば、日本にお住まいの方に限らずどなたでも応募することが可能です。
プログラムの詳細、応募方法は下記をご覧ください。
今年度のテーマは「土木と詩/土地と身体/ロードムービー」です。
土地、身体と、都市と芸術についてこれまで思考してきましたが、「ロードムービー」という言葉を加えて、移動を通じた時間と空間の経験から、都市に生まれる芸術について思考します。試作を通じて相互の応答が連なる議論や、1年目2年目を受け継いで思考することなど、RAUという学びの集団のあり方も踏まえたテーマです。
本事業は文化庁「令和4年度大学における文化芸術推進事業」の助成事業です。