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平成24年度春学期Y-GSCスタジオ講評会

2012年7月27日

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  • 平成24年8月2日(木)に2012年度春学期Y-GSCスタジオ講評会が行われます。

    今年度の修士2年14人と修士1年12年の発表+質疑応答。
    修士論文/修士制作の完成に向けた「折り返し地点」を短時間濃縮して発表し、
    厳しく質疑応答を展開するイベントです。
    この講評会は公開につき、見学可能です。

    2012年度春学期Y-GSCスタジオ講評会
    平成24年8月2日(木)11:00 開始(10分前集合)
    場所:横浜国立大学教育人間科学部講義棟7号館210号室
    (M2・3名の作品展示は都市イノベーション学府Y-GSCスタジオにて行います。)


    発表者    発表題目
    ――――――――――――――――――――――――――――――――――――
    高野徹(M2)   『海までの途中』/作品上映(約8分)
    隈元博樹(M2) 『映画をカメラで書くということ』
    増田景子(M2) 『現実と虚構のはざまで --アルモドバル映画の複数性』
    上野迪音(M2) 『作家研究エドワード・ヤン』
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    江川美樹子(M2) 『郊外文学作家としての島田雅彦』
    小林主宗(M2) 『女性雑誌に見る言説の変遷』
    大井央(M2)   『百合への視線、親密性、エロティシズム』
    畠山祥吾(M2) 『〈自分〉という病----幻想と欲望』
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    丸山光祐(M2) 『ポスト・モダンにおける建築の空間的特質 --ジャクソン・ポロックをとおして』
    小野賢俊(M2) 『近代建築以降における白の意味の変遷 --ファサードと白--』
    中屋敷南(M1) 『習作(ショウウィンドウ)』 /パフォーマンス作品上映(約5分)
    濱田陽平(M2) 『「ミックスメディア・ダンス作品の制作に向けて」~バットシェバ舞踊団の身体性研究~』
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    ※修士1年パネル発表
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    長友泰樹(M2) 『intermediate space』/作品展示
    金泰佑(M2)   『名画シリーズ』/ 作品展示
    佐藤拓真(M2) 『石と石を見るためのヒュッテ』/作品展示
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    (終了予定17:30)


    ※修士1年パネル発表・発表題目
    岸名友美『マヌエル・プイグにおける風景の問題 --故郷から南国に見出した風景--』
    興梠菜緒『女性とヒステリー、同一化』
    佐瀬成美『森見登美彦作品における他者性 --ペンギン・ハイウェイにおける「世界の果て」--』
    白木聡平『逃亡者の実態からみる監視社会の』
    橋本拓也『アナログレコードの存在 「蒐集」と「ノイズ」をとおして』
    丸山美佳『作品と実践 ーフェリックス・ゴンザレス=トレスの場合--』
    柳澤大悟『ルイス・キャロルとマルセル・デュシャンが共有する「落下」の問題』
    汐田海平『インディペンデント映画を製作する』
    永井智裕『ホワイトキューブにかわる空間の可能性〜アフォーダンスから空間を読み解く〜』
    呂 玲  『新しいコンサートを創り出す ーー宗教音楽(ミサ曲)の改善』